2012年7月27日金曜日

六ヶ所最後の夜

色々な思い出が詰まったこの部屋も今日が最後。なんとか引っ越しにこぎ着けられるよう片付けも終わった。
今週は、月曜の職場の送別会に始まり、昨日はつきあいのあった方々との送別会。飲み過ぎてあっという間に寝てしまい、早朝に起きて部屋の片付けをやったためか、今日はこの時間になって片付いた。
4年間にわたるここでの生活に思いをはせるのは後にして、今夜は明日に備えて寝るとしよう。

2012年7月25日水曜日

片付けも掃除も佳境

今日より引越の日までは事務所勤務にしてもらった。昼飯を食べに帰宅したついでに、郵便局まで出かけてきた。
いつもなら車で1分程度しかかからない郵便局も、昨日車を手放してしまったので、徒歩で。帰りにホームセンターとコンビニに寄って事務所に戻ったら、約1時間ほど経過していた。
昼間、徒歩でこの辺りを歩くこともなかったので、あちこち写真を撮りまくってきた。
これまではなんとも思わなかったこの景色も、あと数日で去ることを思えば、なんか、心に響くものがある。

片付けも佳境。水回りを一気に片付けて、リビングで使っていたコタツを分解するだけで部屋の中はガランとしてしまった。明日は飲み会があるので、本格的に片付けられるのは今日と明後日しかない。ちょっと不安だなぁ。明後日は寝られるんだろうか。

2012年7月23日月曜日

ここまで片付いた

あとは段ボールに突っ込んで掃除するだけの状態。自炊がメインだったので、今日の今まで台所周りはなかなか片付かずにいた。
そして、最終週。送別会もあるので、そろそろ自炊はいいだろう。最後の自炊は火曜日。さて、何を作ろうか。

最後の晩餐

最後の晩餐と言うには少し大げさかもしれない。でも、信頼できる友人とのガス抜きも、この先、再会できればやるとしても、当面はこれが最後。
2週間前にやった前回のタコ焼きパーティの際に約束して、楽しみにしていたが、いざ始めるとあっという間に終了。本当に時間の経過が早く感じる今日この頃。
また、いつの日か、お互い歳を取ってとは言わない。それぞれが成長した姿で再会したいものだ。

2012年7月21日土曜日

気の休まる暇がない

引っ越しも1週間後に迫り、片付けと掃除もほぼ終了し、後は少しずつのんびりと1日1日を過ごし、これまでの思い出に浸ろうと考えていたが、なかなかそういう訳にはいかなかった。
毎日のように続く飲み会は、大変ありがたいことだけど、のんびりしている時間もなく、自宅に帰ってもすぐに寝てしまう状態。
疲れがかなりたまっているが、こんな最後もいいかなとも思う。
自宅に届いた楽天ブックスの電子書籍koboも開封し、セットアップしたものの、ゆっくり触ることができない。

まぁ、いいか。

2012年7月17日火曜日

iPhone 4S by au

職場から緊急用に配布されている携帯電話がiPhone 4Sになった。
今時スマートフォンを導入しない会社はないと思うが、緊急用という用途から、誰でも簡単に電話やメールが打てるガラケーの方がよかったような気もする。
事務所の同僚のプライベート携帯はすべてガラケーなので、操作や設定に戸惑っているので、簡単にレクチャーしてあげた。
ちゃんと使えるようになるか、ちょっぴり心配。

2012年7月16日月曜日

昔の写真を整理

片付けの合間に、昔の写真を整理。

んー、なんか、前も同じようなことを書いた気がする。
3月ぐらいかな。退職する上司にフォトブックを送るため、写真の整理をしていたんだった。
今回はそれの延長線上みたいなもの。フォトブックでは入りきらなかったたくさんの思い出の画像をDVDのスライドショーにまとめて、お世話になった方々に送ろうと思う。
凝り出したらきりがないので、雑なところを残しつつまとめてみるつもり。時間もあまりないし、片付けをしながらあと1週間ぐらいで物にしたい。

引越前に何やってるんだと言われそうだけど、青森での生活を1つずつ振り返って、これからせわしくなる(であろう)東京での生活をするため、気持ち的にリセットするいい機会。

結局1日中雨

昨晩から降り続いた雨は夕方まで続いた。時折激しく降り、そろそろ梅雨の最後を迎えるような感じか。
水回りの掃除もあらかた終わり、小物類の片付けに手を付けた。不要なものがまだまだ出てくるので、どんどん棄てる。
他の物は直前にゴミ箱行きなのでそれほど手はかからないが、問題はパソコン周り。ツレとのチャットを考えると、次の週末までは手が付けられない。ここが片付くと、見た目も大分違うのだが・・・。

2012年7月15日日曜日

15年使ったスチール棚

持って帰ればレンジ台とか何かと使い道はあるが、錆びてきたし、なるべく引越の荷物を減らしたいので、ツレと相談して処分することにした。
先週の金曜日、解体してゴミ集積所に持って行った。今日、可燃ゴミを捨てにいったら、すでになくなっていた。
処分するのは簡単だけど、こうして一つ一つなくなっていくと、やっぱり寂しいものがある。
大物はほぼ片付いた。後は、座椅子を棄てるだけ。

2012年7月14日土曜日

それでいいんだ、きっと。

昼過ぎに実家に着いて、この時間になってやっと一息。たった1泊だし、実家に帰ってもずっとお袋の側にいるわけでもない。
物理的に数字でカウントできる時間としては、お袋と接触している時間はたいしたことはない。でも、数字では計れない何かがきっとあるんだと思う。きっと、それでいいんだと思う。

夕食は近所のそば屋で食べた。そば屋までは自宅からほんの数百メートル。運動不足を心配し、お袋に手を貸して歩かせた。ここまで優しくしたのは初めてかもしれない。親不孝だな、俺。

今年3回目の帰省

「青森に転勤になったら、今まで以上に帰省できるね。」
そうお袋と話をしてから4年。近くにいればいるほど頻繁に帰省しないものである。最初の1、2年は、それなりに帰省していたが、3年目ともなると、年数回に激減してしまった。今年もそろそろ帰省しようかと思っていた時に、お袋の入院の知らせ。良いも悪いもこれが今年の1回目の帰省とった。それから退院の時に1回、そして今回。毎月帰省している。
今回の帰省が他の2回と違うのは、東京に異動になる知らせをもってということ。今までのように振替休日が使えるわけではないので、カレンダー的に頻繁には帰れなくなると思うけど、2月、3月に1回くらいは帰省しようか。
お袋も歳。いたわらないと。

実家は青森から約250km南にある。さすがに気温が高く、蒸し暑い。夜になってようやく心地よい風が部屋の中を抜けるようになった。

2012年7月13日金曜日

新幹線から見た景色

4年前、東京から八戸に向かう新幹線の中から見た岩手山。見慣れた景色ではあるが、この時は妙に感慨深かった。
実家のある水沢江刺駅は下車することなく通過。
当時はどんな気持ちで車窓を眺めていたのだろうか。
新たしい生活に対する期待もあったが、新幹線の中ではツレとのメールの内容がグルグルと頭の中で回っていた。この時期、お互いの距離が離れていっていたので、新幹線の中ではこれまでの思いや今でも変わらない思いを二人でメールでやりとりをしていた。

何だろうね。人間の心って本当に不思議。その心や思いが、こうして景色に一つ一つ刻み込まれていく。

2週間後、東京への片道切符の新幹線の中では、景色を見ながらどんな思いに浸っているだろうか。

2012年7月12日木曜日

片道切符

前の職場では、頻繁に出張で青森(今の職場)を訪れていたので、勝手知ったる旅ではあったが、違うのは片道切符だったということ。
職場での辞令交付と同僚への挨拶を済ませ、一度帰宅してから荷物をまとめて出発した。
たった1枚のこの切符が、この4年間の生活と、たくさんの人達の出会いを作ってくれたと思えば、感無量である。
翌日(2日)には、引越の荷物が届く予定だったので、この日は八戸駅前のホテルに泊まった。誰にでも気兼ねすることない1人での生活に胸を躍らせていたのを覚えている。

東京は真夏日で、せめて移動の時だけラフな格好でと思い、短パンとTシャツでの移動であったが、小雨降る八戸は寒く、東京との距離を感じさせられたのを今でもはっきりと覚えている。

2012年7月11日水曜日

今やらなくても

異動がわかって(異動ネタばかりで申し訳ない)からというもの、色々とやりたいことが増えて仕方がない。

青森での思い出をデジカメ画像で綴るDVDを作成して、お世話になった人にプレゼントしようと、ふと思い立ち、画像を整理しようとしていたら、ドライブの調子が悪くてずっと作成できていなかった甥っ子&姪っ子の運動会の編集中の動画データが画面に現れた。
ドライブも修理したし、まずこれから片付けようと編集を始める。

引越の荷物を早くリスト化して引越業者に渡さなきゃいけないのにこの調子。
最後の最後に色々と思い立ってやりたくなる。本当に人間っておかしな生き物だ。

今日は長い夜になりそうだ。

ちょうど4年前

ツレとの間にほんの少し隙間が出来て、少し距離を置いてみたくなった頃、青森県への異動の話があった。
通常、県外への移動の話は1ヶ月前というのがルールであるが、当時の課長はざっくばらんな人で、異動先の業務で必要不可欠な研修を4月に受けさせられたりと、3ヶ月も前から転勤の話がほぼ現実になり、それに向けて色々と片付けを進めてきた。
そんな状況での異動。見知らぬ土地への不安とこれまでやったことのない仕事への不安で、憂鬱になるのが普通であるが、俺の場合は心機一転で一人になれることのうれしさの方が優り、片道切符での新幹線移動も内心、ワクワクであった。
新居に到達し、荷物を1つずつほどき、また生活に必要な物を新たに1つ1つそろえていく楽しさ、そして1人の時間が増えることへのうれしさで、毎日、遅くまで起きていたのを今でも覚えている。

それから4年。距離を置いたためか、お互いの大切さを改めて認識し、以前に増して思いやる心が深くなった。そんな中での引越、そして異動。
早く戻りたいと思う反面、こちらでの生活のリズムが変わること、そして知り合ったたくさんの人達との別れが脳裏を横切る。
今はまだ荷造り途中で、これまで生活してきた環境とあまり変わらないが、また荷造りが終わって荷物を払い出した後、がらんとなって音が響き渡る空き部屋に身を一人置くと、なんとも言えない寂しさがわいて出るだろう。

タコ焼きパーティ

すでに異動した同僚との間で定番だったタコ焼きパーティ。タコ焼きプレートが860円で買えたので、友人とやってみた。
まずくはなかったけど、何かが足りないと思っていたら、翌日、「卵」を入れ忘れたのに気がついた。
リベンジするか。

今月は引越の準備もあり、また仕事も立て込んでいたので、毎日が忙しい。ここでの最後の1ヶ月の生活を味わっている暇もない。
三連休も半分は実家に帰省するので、最後までそんな感じで毎日を過ごすのかなと、ちょっぴり哀しい。飲み会も立て続けに入ってるし。

明日から金曜日まではなるべく定時で帰宅して、最後の片付けの追い込みをしよう。そうすれば、もう少しのんびり出来るかもしれない。

2012年7月9日月曜日

ヒゲのないワタクシ

入院・手術した時に、「人工呼吸器をつけるのに衛生面で問題になるので剃ってください。」と言われてヒゲのない姿になった俺。
結局、麻酔医によって剃れという医者と剃らなくてもいいという医者がいて、不運な方に当たってしまったらしい。

なんだかんだ言って、今より太ってるな。

2012年7月8日日曜日

さっぱり

3週間に1度の散髪日。今回はいつもより長め。

シャンプー時に毛先が痛んでると言われた。セルフ・カラーリングのせい?

スチール棚を片付けた

棚類は早めに片付けておくと後で楽になるというのは、引越準備のポイント。

錆びるし重いし、もう15年以上も使っている無印良品のスチール棚。引越が楽になるので、そろそろ買い換えてもいいかと思っているが、新しく購入するとなると出費が伴うので、とりあえず持って帰るのも一案。
新居では小さめの冷蔵庫の上にオーブンレンジを置いているが、今度は大きな冷蔵庫になるので上に物を置くことができないので、スチール棚は新しい棚を購入するまでの間は重宝するはず。

スチール棚はまだ分解していないが、4年前にここに引っ越してきてから隠れたままだった窓したの壁面もあらわに。
ああ、スッキリしたと思う反面、もうここも引き払うんだなぁという複雑な心境。

そんな片付けをしていたので、気がついたらこんな時間。画像の整理もしなきゃ。

晴れ

梅雨の一休みで、朝から湿度が低く、気持ちのいい天気。
昼寝をしてのんびりしたいところだが、引越を控えているのでそうもしていられない。
朝から衣装ケースを空にしたり、風呂掃除をしたり、NTTやフレッツ光、浄水器の解約手続きを進める。電気の契約はネットでの手続きがうまくいかず(ブラウザがSafariだから?)、結局週明けに持ち越し。
明日は、電気、水道、ガス、そして車のナビ(エアーナビ)の回線解約手続きをやってしまおう。引越直前にしかできない口座解約などの手続きを除けば、後は引越の見積もり、予約を残すだけ。
あ、そうだ。車を手放す手続きも進めなければ。

そういえば

昨日の宴会はこんな料理がテーブルに並んだ。東京に戻ったら、これが普通と思っちゃいけない。でも、ここでの4年間の生活は、仕事だけじゃなく地元の方とのつきあいで、多くの人間関係を築き、多くのことを学んだことは、決して無駄にしてはいけない。
なので、東京に行ってしまっても、送ってください(笑)

このところ、自宅で食事をした後は、照明を暗くして過ごしている。母艦(iMac)に電源を入れる時間も減ったので、電気代が3,000円も下がった。環境にも優しいし、体内時計が正常になったような気がする。
そんな灯りを求めて、網戸を通して外から蚊らしきものが入ってきたので、残りすくなくなったキンチョウの蚊取り線香に火を点けた。
夏の香り。
そんな香りに包まれながら今夜は眠りに就こう。

やっぱり蚊取り線香はキンチョウに限るね。

なんとなく復活

昨晩は、事務所のボスの送別会と新しく来られた方の歓迎会。ほどよく盛り上がってほどよく終了。
自宅に戻って布団に入って、朝起きたら妙にテンションが低い。8月1日の異動先が見えないことへの不安と、残されたメンバーとの残り3週間の仕事への不安(いろいろある)で、少し憂鬱になってしまった。まるで、夜に「あれを買おう!」とアゲ状態のまま寝て、朝起きた時に、「やっぱりいらないか。」とサゲ状態になっているのと同じような感覚。
そんな状態のまま、友人と八戸方面に買い物へ。いつものお店で寿司を食べて、自宅に戻ってからガス抜きを兼ねたタコ焼きパーティをやったら、テンションが元に戻った。やっぱり人と話をすると、気が紛れる。
明日は部屋の掃除と片付け。おそらく、明日もスッキリしない天気だけど、やらなきゃ。

2012年7月5日木曜日

静か

朝から天気がめまぐるしく変わる1日。雷雨、炎天下、そして雷雨。この時間になって、ようやく雷雨も止み、外は全ての音を吸収するかのような静けさとなった。
転勤も決まり、仕事も1つずつ片付けていく。まだまだ実感はないが、カレンダーを目で追うと、引越の手続きを着実にこなさないとあっという間に過ぎていってしまうような気がする。
天気同様にめまぐるしい1ヶ月となるが、残された1ヶ月を悔いのないように、1日1日を大切に生活していきたいと思う今日この頃。
片付けはそれなりに進んでいるが、小物類の整理がなかなか捗らない。まだ日常生活に使うかもしれないという思いが、最後の追い込みの片付けを阻む。思い切りが必要なんだろうか。片付けは今週末が勝負だろう。

2012年7月2日月曜日

片付け真っ最中

予定通り、というか、あと1ヶ月遅くてもよかったんだけど、8月1日付けで東京に戻ることになった。
4年1ヶ月。本当にあっという間だった。感慨に浸っている暇もなく、慌てて片付けを再開。いつ異動してもいいように、去年から片付けは始めていたが、いつになっても異動の声がかからないので、ダラダラとやっていた。ここに来て一気に加速。こちらで着ない衣類やあと1ヶ月過ごせればいいだけのタオル類を残して、クローゼットや押し入れを一気に片付けたおかげで、クローゼットは空。
小物がたくさんあるので、それをどうするかが悩みどころ。

2012年7月1日日曜日

やませ

昨日までの好天もさすがに長続きしないのはまだ梅雨真っ最中だから。今日は、昨日の好天とは一転して、やませで肌寒い1日。
今日は、段ボール2箱分を発送。書籍と冬服。GW前から、それなりに送り出している荷物だけど、減った感が全然しないのはなぜ?
部屋の片付けを進めながら、さらに段ボール3箱分を梱包。食器類と衣類を除いて、あとはガチャガチャしたものをどうまとめようかと思案中。
明日、内々示があってもなくても、なんとかしよう。