2012年3月4日日曜日

谷山浩子

大学時代、後輩が聴いていた谷山浩子。楽曲と独特の詩を聴いただけで、気分が滅入ってくるので、「なんでこんな曲聴くの?」と不思議に思っていたが、そんな自分も現在はお気に入りのアーティストの一人。

絵本の世界から飛び出てきたような表現と、どことなく残虐な詩がシュールな感じを漂わせる。じっくり聴くもよし、ボーッと聴いているのもアンニュイな感じなるので、決して気分がすっきりすことはないが、独特の世界観がすばらしい。

4月の異動はなくなったが、フォトブックを作成するため、こちらで撮影した画像の整理をしていたら、色々な画像が出てきた。今後、あまり出番がないと思うので、季節はまったく異なる画像でもどんどん公開していこう。今夜の画像は、八甲田山の樹氷。スキーついでに撮影。逆光だけど、よく撮れたと思う。

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