2012年7月14日土曜日

それでいいんだ、きっと。

昼過ぎに実家に着いて、この時間になってやっと一息。たった1泊だし、実家に帰ってもずっとお袋の側にいるわけでもない。
物理的に数字でカウントできる時間としては、お袋と接触している時間はたいしたことはない。でも、数字では計れない何かがきっとあるんだと思う。きっと、それでいいんだと思う。

夕食は近所のそば屋で食べた。そば屋までは自宅からほんの数百メートル。運動不足を心配し、お袋に手を貸して歩かせた。ここまで優しくしたのは初めてかもしれない。親不孝だな、俺。

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