2012年10月13日土曜日

帰省

祖母の3回忌、祖父の33回忌の法事のため、始発の新幹線で帰郷。
昨晩は床に就いたのが2時を回っていたので、実質3時間しか寝ていない。新幹線の中で挨拶を考えていたが、いつの間にか寝入ってしまって、起きたら一関だった。

法事も寺で塔婆をあげてもらって、いつもなら粗宴という名の宴会に突入するが、今回は身内+親戚で11名という少人数での食事会に納めたので、凝った挨拶をすることもなく、2時前には終了。あまり寝ていないこともあって、帰宅してから5時過ぎまで爆睡だった。
軽めの夕食を採った後、時計の電池が切れたとか騒ぐもんだから、足がないので仕方なく近所のコンビニまで徒歩で買い物に行った。
どこに出かけるでもなく、法事以外はイベントもなく、寝て終わった帰省。
明日は10時前の新幹線で東京に戻る。

御霊前を頂いた親戚へのお返し、そして次に帰省した時の宿題(ファンヒーター購入や、時計の購入、切れそうな蛍光灯の購入など)、やり残したことを整理しつつ、寝るとしよう。

東京からの帰省は、以前のような青森からの帰省とはやっぱり違う。
車がないというデメリットはもちろんであるが、またいつでも帰ってこれるという感覚がなく、新幹線で2時間半で帰ってこれるという時間的・距離的な短さ以上に精神的な距離というものがあるのを実感している。
ゆっくり帰ってこれるのはいつの日になることやら。

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