2013年8月27日火曜日

つくばのコストコ


つくばは学生時代に6年間過ごした思い出の場所。
その当時に比べたらつくばエクスプレスも出来たし、当時何もなかった谷田部など、その沿線沿いが開発されているのは知っていたが、土地勘があるのでナビは不要と思っていたのが大間違い。
20年前には田んぼや畑でほとんど通ることのなかった辺りが再開発されていて、しかもコストコはオープンしたてということもあり、ナビにも出ない。住所を頼りに何とか到着できたという、我ながら情けない。

つくばのコストコは周りに何もないところにポツンと建っていた。遠くには懐かしの筑波山も見える。

コストコは店舗によって売ってるものが若干違うようで、目的の物のいくつかは買えなかった。

そういえば、新三郷にもコストコがあったなぁと思い出した。次はこっちにいってみようか。あ、勝田にも来年出店するなぁ。

茨城も捨てたもんじゃない。

湯来の里


このところ、月1のIKEAやコストコ巡りに飽き足らず、買い物ついでに温泉巡りにはまっている。

当初、自分にはそんな頭は全くなかったが、買い物の日が近づくと、ツレが、近くにこんな温泉があるわよ、ついでに行ってみない?、ということになり、今では買い物と温泉巡りはセットになっている。

最近は、街中にある温泉がお気に入りで、5月に行った飯能郊外にある宮沢湖温泉 喜楽里 別邸が気に入ったようで、同じ系列の温泉巡りにはまっている。

先日は、茨城県の日立太田にある湯楽の里に行きたいと言い出したので、夏休みに広島の友人を連れて行ってきた。

作りやシステムは喜楽里と同じで、スーパー銭湯的な作り。料理は素人のおばちゃんが作ってるのかイマイチだが、なりよりも太平洋が一望できる露天風呂がいい。岩盤浴とサウナも利用できて1,000円程度なのもリーズナブルでいい。

自宅から1時間半程度で、帰りにつくばのコストコで買い物出来るのもいい。それに、千葉や神奈川に行くより道が空いてる。

しばらくは、このコースが定番になりそう。

映画


夏休み中に観た映画。
風立ちぬとパシフィック・ラム、それに自宅でテッドとライフ・オブ・パイ。
今更ながら感もあるコンテンツもあるが、心に残ったのは風立ちぬとライフ・オブ・パイ。

前者はジブリ作品にしては展開が早く、シーン1つ1つに感傷に浸っている余裕はあまり無く、観終わってからじんわりくる感じがいい。
後者は決して派手さはないが、映像の美しさとファンタジーながらあえて現実からそう遠くかけ離れたものにしなかったところがいい。

最近、ゆっくり映画を観ていなかったので、また映画に近づかせてくれるいい機会だったかも。

元々映画は嫌いじゃない。ただ、映画を観ると時間が経つのを忘れさせてしまうのが少し怖かっただけ。
この年になっても時間の使い方が下手なんだな、きっと。

夏休みが終わって


あれだけ待ち遠しかった夏休みも終わり、急に現実に引き戻されて頭と体がまだ分離してる感じ。
助走もできず、急発進してるので、かなり不安定なのは否めない。

今年の夏休みは6連休。ほぼ1週間休んだ割にはこのていたらく。なんなんだろうなって自分でも思ってしまう。

ここ5年くらいは、旅行に出かけるとか、特に予定を立てないまま、立てないと言うよりは立たないまま、ギリギリになってから、じゃ、この辺りに休みを取りますって感じで取っていたので、気持ちの整理ができないまま休みに突入していたので、切り替えが出来ていないのかもしれない。

今年は、ちょうど広島から友人が上京していたので、それなりに計画を立てていた。
映画2本、展示会を3本、温泉を兼ねたドライブ1本。
十分に楽しめたが、前半に予定を詰め込んだためか、後半はだらけてしまい、休暇未消化感だけが残った。

早く軌道修正しなければ。

2013年8月20日火曜日

明日から夏休み


夏休み前日は宿直&トラブルだらけという状態だが、だからこそ夏休みを思いっきり楽しもうと思うのだ。

明日は宿直あけたらすぐに帰れるんだろうか。

MOT


東京近代美術館で開催されていた、手塚治虫&石ノ森章太郎展。

藤子F不二雄展の流れで見に行ってしまったが、気がついたら3時間集中して見てしまい、ヘトヘト。
手塚治虫はいつかは全作品を読んでみたいと思ってるが、全てそろえるのには16万ほどかかるのが問題。

科学未来館


サンダーバード博に夢中になってしまったせいで、
科学未来館そのものの展示をゆっくり楽しむことができなかった。
地球環境、生態系、エネルギー問題を視覚だけじゃなく、体感できる展示で、しかも横断的に学べる展示になっていたが、ちょっと展示物のネタが古く、また小さい子供には少し難しいと思った。

常設展は無料なので、涼しくなってからまた来よう。

サンダーバード博


小さかった頃、そんなに夢中になった記憶はないが、少なからず自分が歩んできた道の1ページに記録されている。
ツレの強いリクエストで東京タワーからお台場まで足を運んだ。

本当によく出来てる。作品を作って視聴者に楽しんでもらおうとする、制作者の意図はもちろん理解するが、模型や制作過程を知れば知るほど、制作者の執着心、興味、凝り性の中から生まれてきたものであることを感じさせられた。

ブルーレイ、欲しいなぁ。

お台場ガンダム


実物大だが、思ったより小さかった。

藤子F不二雄展


藤子F不二雄のキャラ勢ぞろい。
原稿もたくさんあったが、川崎にある本家博物館の方がより展示品も多く、入場料も安いというのは、見終わってから知った事実。
展示もなるべく子供にも楽しめるようにと配慮はしてあったが、トキワ荘時代の話や原稿の話題は藤子F不二雄を語るのにどうしても避けては通れない内容なだけに、どちらかと言えば40代向けの内容。
子供もすぐに飽きてしまっている様子だった。

そんな子供たちのために、ちょっとした撮影スポットなどもあり、そんな子供たちに混じって、大人気なくも撮影してみたり。

ドラえもんマニアではないが、子供の気持ちになって、また読んでみたくなった。

休暇の過ごし方


毎週訪れる休暇の過ごし方。
平日の疲れを取るため、大体は買い物や散歩などをして過ごすことが多いが、
ふとした瞬間に仕事の事が頭を過ぎり、何となく前の週のモヤモヤを引きずったまま週明けを迎える事が多いのは、俺だけじゃないだろう。

先週末は、広島から友人が遊びにきた事もあり、色んな所に出かけた。
東京タワーで開催していた藤子F不二雄の展示会や、
お台場の科学未来館で開催していたサンダーバード博など、
少しマンガ寄りだが、普段とは違った芸術に触れることが出来た週末だった。

体力的には少し疲れたが、仕事を忘れて楽しむことができ、頭や気分のリセットが出来た。

今更ながら、こんな休暇の過ごし方もあってもいいかな、と改めて実感した。

2013年8月7日水曜日


7月の土用は鰻を食べる機会を失してしまった。
そんな時に、静岡に住む親友から鰻が届いた。
気を遣わせてしまって申し訳ないが、ツレ共々、大変美味しく頂いた。

肝吸いも用意したいところだったが、あまりの暑さに外出するのもイヤになっちゃったので、
冷蔵庫に入っていた冬瓜を使って、
この時期らしく、冷たいお吸い物にして一緒に頂いた。

本当に美味かった。

宿直


今日は(も)宿直。
相変わらず室内は暑い。
今週は週明けから飛ばしてるので、
同じグループの人が全員帰った今、
少しマッタリ。
仕事は山積みだけど、少しだけマッタリさせてくださいな。

2013年8月4日日曜日

新宿で一杯

祖師ケ谷大蔵で飲んで蕎麦まで食べてさて帰ろうと。
しかし、ツレが新宿で飲みたいと言い出した。
友人も是非というので、
新宿で昔よく飲んでいた店に10年ぶりくらいに顔を出した。
「あら、しばらく。」
マスターはそう言って、あたたかく迎えてくれた。
覚えてくれていただけでありがたい。
まだ東京に出てきて間もない頃に入り口をくぐった店。
ちょうど28歳の頃だ。
酒も上手に飲めない若造だった俺。
週に何度も通い、二日酔いも日常茶飯事だった。
それから10年以上経ち、あれから少しは上手に酒が飲めるようになったかどうかは
怪しいところだが、大人になった自分をあたたかく迎えてくれたことは
本当にありがたかった。

2時間ほど飲み、ヘロヘロになって帰宅。
やっぱりダメじゃん、俺。

また行こう。

昔の仲間と

祖師ケ谷大蔵にあるそしがや21という温泉(銭湯みたいなもの)で汗を流し、
商店街をブラブラしていると友人と遭遇。
どうせなら祖師ケ谷大蔵駅からそう遠くない沿線に住む友人にも声をかけようとことで、
集まった4人と商店街にあるそばやさか本で一杯。
一杯のつもりが、2時間ほどやってしまい、ほろ酔い気分で〆の蕎麦。
茄子と鶏肉のつけ蕎麦。
蕎麦が出てきたときは、平麺で少々面食らったが、
食べてみると蕎麦の風味とコキコキとした歯ごたえがちょうどいい。

うまい蕎麦屋だけあって、客の出入りも多い。
いつもは9時近くまでやってるらしいが、今日はネタ切れで7時早々に準備中の
札がかかってしまった。

浅草周辺にも蕎麦屋が多いが、妙に高級志向でいただけない。
こういう蕎麦屋は近所に1軒は欲しい。

祖師ケ谷大蔵

新宿から小田急線に乗って、祖師ケ谷大蔵で下車。
今日の散歩のメインだ。
とりあえず、駅前をブラブラ。
あれ、ウルトラマンって祖師ケ谷大蔵だっけ?
円谷スタジオは確か砧だから、ありっちゃぁありか。
ちょうど町内のお祭りだったらしく、
盆踊りの櫓まで組んであった。
東京では7月末から8月にかけて盆踊りの時期だが、
東北生まれの自分にとっては、東京で何年暮らしてもやっぱり違和感がある。

とりあえず、駅前商店街をブラブラしつつ、祖師谷温泉で汗を落とす。

白熊

やっと週末。
先週は宿直で1日しか休みがなかったので、本当に長い1週間だった。
ちょっと散歩に出かけようということになったので、新宿まで地下鉄で移動。
浅草に住む前には東北沢に住んでいたので、新宿は庭みたいなもの。
浅草に住んでからはすっかり足が遠のいてしまったので、
本当に久々の新宿。

ツレが事前に小田急百貨店で全国うまいものめぐりをやっていることを調べていたので、
ちょっぴり寄ってみた。
自分の生まれ故郷の食品もあったが、長蛇の行列で目を引いたのが、
鹿児島天文館のかき氷「白熊」。
普通サイズもあったが、どうせなら大きいのを食べようと注文して出てきたのがこれ。
食べられるかと心配したが、ツレともども15分もかからずに完食。
セブンイレブンの白熊もうまいが、かき氷の白熊の方が食べやすく、薄めの練乳がめいいっぱいかかっていて、どこを食べても白熊の味。

白熊以外にも、551のシューマイにも長蛇の列。買って帰りたかったが、帰りが何時になるかわからない放浪の散歩のため、我慢。