LIFE NOTE for matsu
2015年9月25日金曜日
恐山
恐山到着。昨日までの天気とは違い、曇りがちの1日。いつ雨が降ってもいいような天気だが、うっすらと日が差し、まるで俺たちの訪問を待っていたかのよう。
彼岸の面影を残す風車があちこちに飾られていた。
いつにも増して、硫黄臭が強い。
浄土を表す宇曽利湖。
魚も住めない賛成の湖。硫黄分が多く溶け込むエメラルドグリーンの湖水も曇天の下では灰色。南国でもないのに、この水の色を見て、古人は浄土を思い描いたのだろうか。
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