2013年12月11日水曜日

驚きと、哀悼と


一昨日の夜、友人から電話があった。
どうしたんだろう、こんな時間に、と思いながら電話に出ると、友人の訃報を知らせる電話だった。
その友人は、6年前に長年連れ添った相方を病気で亡くしており、俺が青森にいた時に、また東京に戻ってきたら一緒に飲もうと約束をしていたが、結局、お互いに多忙で会わずじまいだった。また、今年の春には友人の相方が眠る上野の寺の側に引っ越していたので、いつか会えるだろうと思っていた矢先のことだったので、驚きを隠せなかった。

10月にも仲良くお付き合いしてくれていた浅草の神輿会の大御所も亡くなったばかり。お二方も色々と相談に乗ってくれていた方だったので、残念、無念ひとしお。

それだけ自分も年を重ねたといえば簡単だが、何だが虚しい気持ちにさせられた。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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