LIFE NOTE for matsu
2016年5月8日日曜日
太宰治疎開の家「新座敷」
元々は太宰家の広大な敷地内にあった別棟。
ほぼ勘当されていた太宰治が戦時中に兄の許しを得て五所川原の実家に戻った際に
住んでいた家のため、疎開の家と呼ばれている。
斜陽館から少し離れた場所に曳き家で移設され、
一時期は呉服屋の店舗として利用されていたが、
呉服屋を閉めた後、新座敷として一般公開されるようになった。
画像は、太宰治が多くの作品を残した書斎。
太宰治好きの又吉もここに40分座っていたとか。
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