LIFE NOTE for matsu
2011年10月30日日曜日
自慢のヴィンテージ
1980年代のKORGのアナログシンセサイザー。最低音の鍵盤が死んでるけど、他は全く健全で、今も分厚いサウンドを聴かせてくれる。
生の音を取り込んだサンプラーや、クリアな音のデジタルシンセもいいけど、微妙に安定しない電気回路から奏でる柔らかな音色と、発信回路(オシレータ)やフィルタなどの電気回路の癖を読み解きながら、音作りする楽しみは、アナログシンセに優るものはない。おもしろい音を作るために、何度朝を迎えたことか。
これからも大切に使っていきたい楽器の1つ。
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