2011年10月23日日曜日

祖母の一周忌

昨年の祖母の葬儀の際には、冷たい雨に打たれながらも見事に錦秋の色に染まっていたもみじ。今年は、1ヶ月ほど時期が早いこともあって、まだ色づきが十分でないが、祖母を思い出すには十分すぎるほどであった。
法要も無事終了し、住職、そして親戚と膳を囲んでの語らい。どうしても話題は大震災のこと。別に悪いことをしているわけではないが、何となく肩身の狭い思いを味わった。

夕方になり、お袋が疲労でダウン寸前。そういえば、昨年の葬儀の際も、心労と疲労でダウン寸前になり、病院に点滴を打ちに行かせ、葬儀を休ませたことを思い出した。明日は、お袋を病院に連れて行ってから、帰路に就こう。

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