4年前、新宿御苑での桜の画像を見ていると、色々な事が思い出された。花見の時には元気だった知人も、今は亡き人となった。
散歩中に新築中の家屋を見かけると、小学4年の頃に新築中の自宅を親父と見て回り、「ここが自分の部屋になるんだ」とワクワクした気持ちを思い出したこと。
今ではすっかり年老いてしまったお袋だが、20年前の大学時代、帰省した実家から帰る時、仕事で忙しい中、駅まで見送りに出て手を振ってくれたのがとても恥ずかしかった。そんなお袋はシワも少なく、とても若くて生き生きとしていたこと。
みんな、今となっては過去。常に前進あるのみと心に決めて生きているが、どこまでも過去はついてくる。
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