
帰宅して精神統一を兼ねて、昨日、生地を仕込んでいたバゲットを焼く。ちょうど、NHKでプロフェッショナル仕事の流儀で地域のパン屋であっても最高のパンを提供するため、日々精進しているパン職人の仕事への向き方を放送していた。満足せず、常にいいものを作るために努力する職人。業種は違えど、見習わなくてはならないと思わされた。パンから余分な水分を飛ばすために入れられる切り込み(クープ)も、バランス良く入れないとおいしくないし、何よりも商品としての価値が下がる。自分も!と思っていざ焼き上がるとなんともまぁバランスの悪いこと。香りは十分にいいが、ボリュームが少し足りない。
俺もまだまだだな。
もったいないから、明日の朝食にしよう。
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