2011年12月23日金曜日

掃除の途中

掃除をしながら雪かきをしたりしているうちに外は真っ暗。掃除もそろそろ飽きてきたので、残りは明日に・・・。なので、部屋は散らかり放題。こんなんで、年明け早々に友人を部屋に呼べるのだろうか。

除雪した家の前の道は、道端に寄せられた雪が山盛り状態。去年まではしっかり端まで雪をよけてくれたのに、今年は業者が変わっていい加減だなぁと思っていたら、ラッセル車とダンプがやってきて、端の雪を根こそぎ持って行った。なるほど、そういうことか。危うく役場にクレームを入れるところだった。

掃除と雪かきで適度な運動。そういえば、blogを始めた時期はウォーキングの話題ばかりだったが、近頃はウォーキングすら出来ない積雪なので、運動量とともに話題はめっきり減ってしまった。

お。世間はクリスマス一色。俺は一人で部屋の掃除。せめてクリスマスらしさを感じるために、ピアノを弾こう。

J.S.バッハ 平均律クラヴィーア曲集第2集より、第14番 嬰ヘ短調 前奏曲 BWV883




流れるように続く右手の旋律が美しく、フーガ(3声)の3つの旋律が順番に登場する。音楽的に非常にわかりやすい構成だけど、聖夜の教会に響き渡る音、気持ちを研ぎ澄まして演奏したい。


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