2012年12月24日月曜日

Xmas & 年末だというのに

帯状疱疹でひどい目にあってる。
これまでの疲れとストレスが原因なんだろうけど、何もこの時期にかからなくたっていいのに。

2012年11月13日火曜日

そろそろ鍋が恋しくなってきた

東京も大分涼しくなってきた。
寒波が到来するらしく、明日は雪になる地方もあるとか。

だんだん鍋の季節になってきたぞ、ということで、先週末は煎餅汁にしてみた。
もちろん、メインの素材となる煎餅は、先日実家に帰った時に仕入れてきた。
ダシはもちろん比内鶏のスープで。
残念なことに、近所のスーパーではセリが売ってない。

でも、久々に食べる煎餅汁は最高にうまかった。

2012年11月4日日曜日

何度目の夜景

今日も休日出勤。
この夜景を眺めるのも何回目だろうか。
初めてこの夜景を見たのは、まだ蒸し暑い夏の夜だった。
そんな季節もすでに過ぎ去って、今は少し寒い。

早く今の仕事から卒業したい今日この頃。

2012年10月31日水曜日

天国と言う名の

喫茶店が浅草にある。
パンケーキが有名なお店らしく、ツレと一緒に行ってみた。
レトロ調な店内は天国グッズでいっぱい。
あがた森魚もお気に入りのお店らしく、ライヴもたまに開いてるらしい。
少し引いたけど、有名だというパンケーキを注文。
出て来たのは小ぶりなパンケーキ。確かにフワフワでうまいけど、焼きが少し足りない感じ。
外がサクサクなら申し分ないのだが。

でも、ファミレスで食べるよりはずっと上。
家でも作ってみようか。

沖縄

東京では17時を回ると外は真っ暗。暑い夏も過ぎ去り、季節は冬に向かってただただ突き進むだけ。
沖縄はまだ19時を回っても明るい。
やっぱり沖縄は南の国というだけではなく、俺にとっては外国なのだ。

2012年10月23日火曜日

川徳@盛岡

※写真は別人。
親父はサラリーマン、お袋は自営業だったので、小さい頃は休日に家族そろって旅行に行くことは本当にまれだった。
たまに土日にお袋が休みをもらった時には、盛岡まで日帰りの家族旅行に出かけた。特に、観光施設を巡るわけではなく、盛岡にあった百貨店「川徳」に出かけ、お袋と親父は買い物、俺と姉はデパートにあるファミリーレストランで食事をするのと、屋上にある簡易遊園地で遊ぶことを楽しみにしていた。
屋上には、小さな観覧車とスピードの出ないコースター、ゴーカートなどの乗り物がところ狭く設置されていて、いつも家族ずれで賑わっていた。

目的は観覧車。今みたいに建築・構造物の技術が発達していたわけではないので、屋上に設置された観覧車は高さ10m程度、籠も数個ついているだけだったと記憶している。でも、そんな観覧車から見える盛岡の町並みと遠くにそびえる岩手山を観ているだけで、贅沢な気分になったものだ。

観覧車から見える景色は、ほんとにすばらしかった。今みたいにデジカメなんてものは存在しない。
景色は拡大して大きく見える必要はない。小さく見えることが重要だった。

2012年10月21日日曜日

Nobless oblige

時代はバブルに向かって昇り調子の頃。わが町にもジャスコが出店し、駅前通りはいつも賑わっていた。開店日には、登校時間が冬時間だったこともあり、登校前に友人と並んで地元紙のインタビューを受けたこともあった。

バブルが崩壊してからは、大型店舗は郊外に移転し始めたこともあり、駅前は閑散。

今は、行政を含めて商業施設の誘致を進め、地元で一番大きなスーパーが出店し、駅前に住むお年寄りの唯一の台所となってる。
まぁ、スーパーにしてみれば、勘定があわず、迷惑この上ない話だろうが、そこはnobless obligeといったところだろうか。

町の小さなデパート

物心着いた頃から俺の遊び場の一つだった町の小さなデパート、マルサンデパート。
デパートと言っても、大きな町にあるような、一区画50mとか60mを全て占めるような建物ではなく、20m×40mくらいの小さなデパートだった。駅前では一番高い建物だったが、今となっては6階建てで珍しくも何ともない。
小さい俺にとっては、そんな小さなデパートでも何でも揃っているのが魅力で、見ているだけでも楽しく、暇さえあれば遊びに行っていた。
小さいながらもデパ地下もあり、おもちゃ売り場やゲーセン、そして食堂もあった。
マルサンデパート以外にも、ダイコーデパートや鮮魚専門のタカトヨ、衣類専門のスガハラ、これら全てが遊び場だった。

今はマルサンもダイコーも建物は残っているが当時の面影はまったくない。
帰省するたびに前を通ると昔を思い出してしまう。

画像は今のマルサンデパート跡地。googleで検索しても画像すら出てこないのは、やっぱり悲しい。

2012年10月14日日曜日

帰途に

一日だけの実家滞在。
空気はひんやりしてるけど、穏やかな朝。
新幹線でのんびり優雅に帰りたい。

一関。青森〜東京の高速はやてに追い抜かれた(≧∇≦)

2012年10月13日土曜日

帰省

祖母の3回忌、祖父の33回忌の法事のため、始発の新幹線で帰郷。
昨晩は床に就いたのが2時を回っていたので、実質3時間しか寝ていない。新幹線の中で挨拶を考えていたが、いつの間にか寝入ってしまって、起きたら一関だった。

法事も寺で塔婆をあげてもらって、いつもなら粗宴という名の宴会に突入するが、今回は身内+親戚で11名という少人数での食事会に納めたので、凝った挨拶をすることもなく、2時前には終了。あまり寝ていないこともあって、帰宅してから5時過ぎまで爆睡だった。
軽めの夕食を採った後、時計の電池が切れたとか騒ぐもんだから、足がないので仕方なく近所のコンビニまで徒歩で買い物に行った。
どこに出かけるでもなく、法事以外はイベントもなく、寝て終わった帰省。
明日は10時前の新幹線で東京に戻る。

御霊前を頂いた親戚へのお返し、そして次に帰省した時の宿題(ファンヒーター購入や、時計の購入、切れそうな蛍光灯の購入など)、やり残したことを整理しつつ、寝るとしよう。

東京からの帰省は、以前のような青森からの帰省とはやっぱり違う。
車がないというデメリットはもちろんであるが、またいつでも帰ってこれるという感覚がなく、新幹線で2時間半で帰ってこれるという時間的・距離的な短さ以上に精神的な距離というものがあるのを実感している。
ゆっくり帰ってこれるのはいつの日になることやら。

2012年10月10日水曜日

冷える朝

つい先日までは、まだ暑い日が続くのかとうんざりしていたが、台風が通過してからというもの、グッと気温が下がり、薄掛け布団一枚では寒いくらいになった。
七月まで過ごした青森はもう寒いだろうか、
寝室のエアコンも新調したので、冬支度は完ぺきだ。

そういえば、出勤時に溜池山王駅でチャックウィルソンとすれちがった。歳とったたぁ。昔のまっちょさはなく、小太りなオヤジだ。

2012年9月29日土曜日

静かな朝

宿直明けの土曜日の静かな都心の朝。
外の空気を吸いたくて、屋上に上がる。
涼しい風を受けていると、ふと昔のことを思い出した。
在来線の駅近くにあった我が家は、休日になるとデパートの屋上にアドバルーンがあがり、宣伝カーが大音量でお店の宣伝をしている、そんな賑やかなところに住んでいた。
もちろん、今とは違って経済成長著しい時代だったからこそだ。
学校が休みの日、エアコンがなかった自宅は、夏は朝からうだるような暑さで、真っ青な空と蝉の鳴き声で、少しでも涼しい時にと思って午前中に始めた夏休みの宿題もなかなかはかどらなかった。
真っ青な空に響き渡る宣伝用セスナのエンジン音と宣伝の音。何もかもがワクワクさせてくれた時代だった。

対照的に、静かな朝、そして空。この都心でもだ。

時代は変わってしまったのだ。

2012年9月18日火曜日

職場引っ越し

まさかこんな場所で働けるとは思っても見なかった六本木。周囲は高級オフィスとレジデンスだらけ。夜にはライトアップされた東京タワーが見える。
オフィスから最寄りの地下鉄駅までの道がわからないので、iPhoneを頼りに歩いていたら、そんな景色を撮影するのを忘れてた。写真はいずれ。

すみだ水族館

広島から友人が上京。夜のスカイツリーに登りたいと言うので、夕方行ってみたら、連休ということもあって、案の定、整理券の配布が終了していた。
仕方がないので、スカイツリータウンに併設された水族館に行ってみた。
サンシャイン水族館よりも小規模で、唯一楽しめるのがペンギンのプールとクラゲの一生のレクチャーのみ。これで2,000円は高いぞ。年パスが4,000円なので、とりあえず買って見たが、こまめに展示を入れ替えないようなら、あまり行く価値はないと思った。

2012年9月12日水曜日

眠い

昨日は、ほんの1時間ばかしだったが、青森時代にお世話になった友人と会うことができた。たわいもない会話をしてしまったが、日頃積もった思いを吐き出すことで、気持ちが少しだけ落ち着いたような気がする。そのうち、ゆっくり話をする機会があればと思う。
結局、仕事で帰りは27時を回ってしまい、3時間程度しか寝てないので、疲労が取れてないのがわかる朝。今日は何もなければ早めに帰りたい。

2012年9月5日水曜日

一人になると

色々と考え込んでしまうのは、少し精神的に疲れているせいかもしれない。
母の病室にずっといるわけにもいかず、同じフロアの面会者用の談話室でボーッとしていると、現実逃避状態になってしまう。

ようやく、これから色々と頑張ろうと思っていた矢先のことだったので、余計なのかもしれない。

良き時代。手持ちのiPhoneにはたくさんの写真がストックされているが、新たに撮影すると自動的に昔の写真から削除される。
写真アプリを起動してさらさらと眺めると、引っ越し準備でバタバタしている最中に撮影した青森の風景が現れた。

良き時代。未だに思いされてならない。本当は前を向いて歩かなきゃいけないんだけれど。

つかの間の休息

今やるべきことを片付けて、つかの間の休息。
そういえば、昼メシはまだだったことに気づいて、中学の時から行きつけの喫茶店(今はもう死語か)で遅い昼メシ。
パスタを注文するも、日頃から野菜不足でしょというマスターが気を遣ってくれて、大量の惣菜をサービス。
実家に帰った時ですらあまり通うことがなくなったにもかかわらず、いつも温かく接してくれるマスターに感謝。

常に刺激を求め、何もない地元でいつも大学時代の刺激を語り、偏屈になっていた20代後半。地元で暮らすことが嫌で東京に出てきた俺。
いつになっても地元は温かく迎えてくれることに感謝。

ぴょんぴょん舎の冷麺

岩手育ちの俺にとって、夏に冷麺を食べることは小さい頃からの習慣になっている。
その昔、夏には冷やし中華!というのが当たり前であったが、休日、お袋が自営するお店で昼食の出前を近所の中華屋兼焼肉屋から取ることになり、お袋がとった冷麺を食べさせてもらった。お袋が、「これは辛いから大人が食べるもの!」というので、キムチが入ってない辛くないスープを飲ませてもらった。中華ではないあっさりとした中に牛骨ダシのコクのスープと独特のコシが特徴の麺に一瞬のうちに虜になり、それ以来、夏には決まって冷麺を食べていた。
また、当時、スーパーで市販されている冷麺は麺はともかくとして、その薄っぺらいスープには満足することができなかったのを覚えている。

その後、多くの冷麺店がオープンしたのは、俺が大学生で地元岩手を離れていた1990年頃。その店の一つで、ぴょんぴょん舎というのがあり、唯一、お土産品で、レトルトのストレートスープに生の麺が付いたものが売られ始めた。価格にして通常のお土産品の約二倍、生のため日持ちしないという代物であったが、自宅でここまでお店の味に近づけた冷麺が食べられるという商品の登場に飛び付いたものだった。

それから約20年経った今もぴょんぴょん舎とお土産品の冷麺は健在。東京の岩手アンテナショップの目玉商品となり、全国の主要なスーパーでも販売されている。
また、ぴょんぴょん舎は東京にも支店を展開。近所のスカイツリータウンにも出店したと聞いたので、早速ツレと行っていた。
通常は600円くらいで食べられる冷麺も、場所柄、1,000円と超インフラ価格で、かなり抵抗があったが、とりあえず食べてみた。
その懐かしい味は健在で、地元の人しか知らない別辛(辛さの源、キムチが別皿でついてくるので、自由に辛さが調整できる)という選択肢も健在。

小さな店舗で焼肉もなく、オシャレに食べるという雰囲気だったので、価格とともに消化不良だったが、まずは、近所で東京でも大好きな盛岡冷麺が食べられることに感謝。

ちなみに、普通に東京で食べられる冷麺は、韓国風冷麺で、麺にはそば粉が使用されているため麺は茶褐色で細く、歯ごたえもそこそこであるが、盛岡冷麺は麺が白くて太く、噛みごたえ十分。自分にとっては、盛岡冷麺が冷麺なのだ。

ガリガリ君コーンポタージュ味

怖いもの食べたさで買ってみた。
香りは昔あった(今でもある?)トウキビアイスそのもの。懐かしさが増す。
味はコーンポタージュスープをイメージしていたが、バニラ風味豊かなトウキビアイスとコーンポタージュスープのいいとこ取りで、嫌味のない絶妙なフレーバー。本当によく考えられた味付けになってる。

ガリガリ歯ごたえは、通常のガリガリ君ほどなく、少し硬めのアイスキャンディバーといった感じ。粒コーンが申し訳程度に入っているが、冷たいせいか味はせず、歯ごたえ重視か。

これはこれでアリだと思う。

2012年9月2日日曜日

浅草の月夜

おそらくバブルの時期に作られた商業ビル。ガラス貼りで最上部はNYのエンパイアステートビルを模して尖塔状になってる。
以前はパチンコ店やカラオケ、居酒屋が入ってて、尖塔部に向けてサーチライトで照らされた派手な印象があったか、今はサーチライトも消え、お店も何が入ってるか分からない。

ゲリラ豪雨が一時的に去った後、月が尖塔にのぼってきた。ゆっくりとゆっくりと。

月例の買い物

昨日は車で幕張のコストコと船橋のIKEAまで買い物に出かけてきた。
仕事が忙しいので、まだ片付けが完全に出来ていないので、こうして少しずつ家具などを買い込んで来ては夜遅くまで組み立て作業をしている週末。

断続的に降るゲリラ豪雨と事故渋滞に巻き込まれながらの買い物だったので、一日がかりの買い物で疲れた。

2012年9月1日土曜日

9月

昨日、職場の防災訓練参加のため、5時起で出勤。日中、フルに働いて20時から歓迎会。ヘトヘトで24時前に帰宅して、シャワーを浴びて速攻で寝たが、4時間ほど寝たとこで目が覚めてしまった。
精神的に張り詰めた感じも、少し和らいできたにもかかわらず、何となく熟睡出来ていない感じ。結局、6時前に起床。しばらく更新していなかったblogなどを書き綴ってみた。

外の空気は灼熱の8月とは違って、少しひんやりして心地いい。
暦の上ではもう9月。東京に移動してもう1ヶ月経ったのかという思いと、まだ1ヶ月しか経ってないのかという思いが混在する。青森にいたのがまだ1ヶ月前だったのか。友人との最後の温泉旅行。なんか、もっと昔のことのように思えてならない。

2012年8月26日日曜日

夜景

金曜の夜に引き続き宿直。
振替休日がとれるわけじゃないので、体力的にしんどい。
夜の屋上は、昼間とは違って、遠方に臨む高層ビル群と航空障害灯が都会らしさを一層引き立てる。
ビルの間にはライトアップされたレインボーブリッジが見える。
来月には職場が移転するので、この景色が見られるのも後わずかか。

日曜の職場

もともとオフィス街なので、休日はさすがに人通りが少なく、開いている店もほとんどない。
でも、職場には休日出勤している人がそれなりにいる。前の青森では考えられないこと。
青森での生活が長かったちめか、自分にはちょっと考えられないというか、自発的には絶対にできないことだと改めて思った。そんな気持ちの持ち方で、これから退職までの仕事が勤まるんだろうかと思うのが正直なところ。

昼に、気分転換しに屋上に上ってみた。周囲に見える高層ビル群は、これまでの職場にはなかった風景。何か、場違いなところにいるんじゃないかと感じた瞬間。

時間の使い方

昨晩は初宿直でいつどんな連絡がくるか半ばドキドキしながら夜を過ごした。明日はまた朝からあさっての夜まで連続で仕事。今日は1日休みだったが、気持ちが休まるどころか、何をやっても集中できないそんな1日だった。
まだ今の仕事には前向きになれないのが一番の原因。腹を据えられれば、きっと何とも思わなくなるんだろう。そこまでたどり着くには、いったいいつまでかかるのか自分にも分からない。

今日は行きつけのもんじゃ屋で夕食。うまかったが、衣類やカバンにも臭いがびっしり。こればっかりはいただけない。

さて。気持ちを切り替えて、またがんばるとするか。

2012年8月24日金曜日

初宿直

今夜は初宿直。
4年前にも宿直をしていた部屋で、また宿直をやることになるとは思いもよらなかった。
以前とは宿直のやり方も変わってるし、戸惑うことばかり。
しかも、明日、朝に解放されたと思いきや、日曜は日勤と宿直で、そのまま月曜日に突入。どうなってるんだろうね、この職場は。

唯一、空調が独立して入ってる宿直部屋はそれなりに快適だけど、暑い。カキ氷が食いたい。

2012年8月23日木曜日

午前様の帰宅

帰宅するタイミングを逃して、ちょっとしたトラブルに巻き込まれたため、午前様の帰宅になった。今の部署に帰宅してから初めて。
帰るタイミングを失敗したかなとも思ったが、初動対応のいい勉強になったと思えば、度胸がほんの少しレベルアップした感じ。
風がないとまだまだ寝苦しいが、今夜はほどよい風が部屋の中に吹き込んで、シャワーを浴びた体には心地いい。
気を抜くと体調を崩してしまうので、決して裸で寝ることがないように気をつけよう。

2012年8月20日月曜日

夕陽に照らされたスカイツリーは

お盆も過ぎて日が徐々に短くなりつつある今日この頃。スカイツリーはいつもと変わらず壮大な容姿を見せてくれる。
夕陽に照らされるとホワイトがかった塔体はまるでプラモデルのようや輝く。ライトアップされる夜の容姿もいいが、この姿も魅力的である。
夏休みも終わり、今日から本格的に新しい部署での仕事が始まった。まだまだおっかなびっくり。自分のペースで仕事がこなせるようになるのはいつのことか。われながら情けない。

2012年8月17日金曜日

髪型についての問い合わせがあったので

しつこいようだけどもう一度掲載。興味の無い方はすっ飛ばして下さい。

詳しくはよく知らないが、明治時代に小松さんという床屋が得意にしていた髪型で、下町の職人に好まれていたからこう呼ばれていたとか。
基本的に後頭部と脇は全刈り上げで(1mm以下)、前髪を残す。トップも刈り上げるので、下手な床屋だと、前髪だけ残るいわゆる「取っ手」になりがち。そこはうまく形作るのが床屋の腕の見せ所らしい。

自分は、三社祭で神輿を担ぐようになってからこのスタイルを通してきたが、これが出来る床屋を探すのが大変(特に地方は)、青森県在住時代はスキンヘッドで通していたわけ。

今までのソフトモヒカンスタイルにも少し飽きてきて、もう少しモヒカンっぽくすることも考えたが、床屋さんとのつきあいもあるので、当面はこのスタイルでいく予定。

こんなもんでいいかな?

秋空

夕食の食材と玄関マットを買いに、三ノ輪にあるオリンピックまで自転車で出かけた。東京都内でホームセンター的なお店を探すのは至難の業であるが、スーパーのオリンピックにはちょっとしたホームセンターが併設されているので、重宝している。
画像は浅草から伸びる都道462号線と国道4号線が交わる三叉路。人は歩道橋を、自転車は三叉路を突っ切れる専用道が道を横切っていて、少し変な感覚になる。
まだまだ暑いが空はすでに秋。
この時期になると、ちょっぴり物寂しい感じがするのは自分だけか。

イメチェンというか

夏休みもあっという間に過ぎ去り、残すところあと2日となった。
何となくだが、新しい部署の仕事が自分の軌道に乗らないためか(異動してまだ5日しか仕事をしていないので当たり前だが)、まだ前向きに取り組もうという意識がわいてこない。常に失敗してはいけないという変なプライドがあるからだろうが、これから訪れる色々な対応をこなしていく上では、肩の荷を下ろして取り組むほかない。頭ではわかっていても、なかなか難しいものだ。
4年前まで散髪でお世話になっていた浅草の床屋。挨拶もろくにせず、青森に転勤してしまったが、今後はご近所ということもあって、先日、お詫び次いでに顔を出してきた。青森に行ってからは、自前で散髪(坊主やスキンヘッド)していたが、何となくはやりに乗ってみたいと思って、ソフトモヒカンにしていたが、気分を切り替えるため、前の髪型に戻してきた。ソフモヒの方が少し若めに見えるかもしれないが、しばらくはまたこのスタイルでやっていこうと思う。少々オヤジくさいが、年相応ということで。下町らしい粋な小松刈り。

2012年8月15日水曜日

甲州屋

浅草のひさご通りにある蕎麦屋。三社祭の時には、いつも若衆を連れて食べに行っていた。安くて大盛りが売りの店なので、手打ち蕎麦独特の風味を味わうにはほど遠いが、しばらくぶりだったので行ってみた。
店構えも大きく変わり、近代的な蕎麦屋になっていたが、注文をして出てきた蕎麦を見ると、昔と変わらずでホッとした。
これで650円なり。

2012年8月14日火曜日

丸善

丸善と言えば、日本を代表する書店。見た目は超がつくほど高級書店の門構えをしているし、各フロアに座って本を読むスペースが設けられたり、ステイショナリーや鞄類まで販売している。
もちろん、超高級書店だけど、売っている本の値段はそこいら辺の書店と何ら変わらないので、俺のような庶民でも入れる。
特に、青森県在住時代は、書店探しには苦労したので、ここまで本がそろっている大型書店はありがたい。毎日でも通いたいくらい。

買い物三昧

夏休み4日目も終了。小物類を購入するため、毎日のように自転車や車で買い物に出かけている。特に、秋葉原や銀座に自転車で買い物に行く途中に通り過ぎる東京駅周辺や日本橋など、これまで東京に住んでいてちゃんと眺めたことがない、もしくは東京を離れていた4年間の間に様変わりしていて、ついキョロキョロしてしまう。
東京駅の改修も終盤で、荘厳な煉瓦造りの建物が一足早くお目見えしていた。
名古屋駅や大阪駅のように近代的な高層建築の駅ビルもすばらしいが、この東京駅は残して正解。八重洲口の近代化とは対照的なレトロな雰囲気は、まさに日本を代表する駅にふさわしい。

2012年8月13日月曜日

夏休み

1週間の激務をなんとかこなして、夏休みに突入。
本当は、夏休みの予定なんて全然なかったが、俺の前任が夏休みをとる予定で宿直のスケジュールを組んでいたので、今更見直すくらいなら休んでしまえということで、急きょ夏休みをとることになった。
実家に帰省しようともすでにチケットは手に入らないので、東京でのんびり過ごすことに。
散歩をしたり買い物をしたりして2日目終了。明日はもう少しのんびりしてもいいかも。
画像は、夜に買い物に出かけたついでにライトアップされていた神谷バーを撮影。周りはどんなに変わっても、ここだけは昔のまま。いいねぇ。

2012年8月8日水曜日

新しい部署で

業務を開始。やらなきゃいけないことはたくさんあるが、何分分からないことだらけで不安がいっぱい。責任ある立場なので、抜けも許されず、仕事が軌道に乗るまでは、体力的にも精神的にも疲労がかさむ。もうなるようにしかならないので、頑張る道しか残っていない。
栄養ドリンクは欠かせないなぁ。今週末にでも、すこし買いだめしようか。

2012年8月7日火曜日

赴任期間

7月28日に状況してから、何かと理由をつけて1週間ほど休暇を取った。その間、引越荷物の受け入れや部屋の片付けをしつつ、ツレと船橋のIKEAや幕張のCOSTCOに買い物に出かけたり、今後始まる激務を忘れてのんびり過ごした。
天気がよかったので、東京スカイツリーも堪能。
何かとお金がかかる場所だけど、やっぱり地上350mや450mから見下ろす東京の町並みは絶景。ちなみに、450m地点は高度はあるが、窓がそれほど大きくなく、開放感は350m地点にはかなわない。予約なしでも十分に登れるので、上京の際にはぜひ訪れてみることをおすすめする。

2012年8月5日日曜日

奥入瀬渓流

谷地温泉でのんびりお湯に浸かり、そして夜遅くまで語り明かした翌日は、これまた友人の計らいで、早朝から奥入瀬渓流へ。
ここへはこれまでに何度も訪れた。今回は駆け足だったが、車中で色々と楽しい会話やメールなど、別れのギリギリの瞬間までこれまでと同じような仲間としての対応をしてくれたのがありがたかった。
10:43七戸十和田発の新幹線でいざ東京へ。青森は田舎田舎とばかり思っていたが、こうして1、2時間で谷地温泉、奥入瀬渓流そして十和田湖と周り、新幹線に乗れるんだから、青森が意外と近いもんだなぁと感じた瞬間。

谷地温泉

宿舎を引き払い、六ヶ所のカフェで最後の昼食を採った後、向かった先は谷地温泉。
時間がまだ早かったので、そのまま東京に移動してしまってもよかったが、最後くらい、もう少し青森を楽しませてもらおうと、友人の配慮でここを予約してくれていた。
まさに秘湯と呼ぶべき温泉。料理や部屋などには贅沢はいらない。
ゆっくりとお湯に浸かって、これまで頑張った自分への褒美と、これから頑張るため精気を蓄えるための準備として。
本当にありがとう。そしてこれからもよろしく>友人へ。

六ヶ所を後に・・・

東京に引っ越してきてから色々やることがあったので、少しずつこれまでの分も含めてアップしていこうと思う。
7月27日。ちょうど4年1ヶ月前の暑い日にここに引っ越してきた。もうそろそろだろうと思って、去年くらいから片付けを開始したものの、日常生活で必要なものを最後まで残していたら、結局前日の深夜2時を回ってやっと片付いた。最後に荷物を引き払って、軽く掃除を済ませたら、4年1ヶ月前の、何もないがらんとした部屋になった。
片付けをやっている途中は、物思いにふける感じだったが、いざ、部屋が空になると、踏ん切りが付いた感じで逆に気持ちがいいくらい。
もうここに二度と戻ることはないかもしれないと思うと、少しだけ感慨深い。

2012年7月27日金曜日

六ヶ所最後の夜

色々な思い出が詰まったこの部屋も今日が最後。なんとか引っ越しにこぎ着けられるよう片付けも終わった。
今週は、月曜の職場の送別会に始まり、昨日はつきあいのあった方々との送別会。飲み過ぎてあっという間に寝てしまい、早朝に起きて部屋の片付けをやったためか、今日はこの時間になって片付いた。
4年間にわたるここでの生活に思いをはせるのは後にして、今夜は明日に備えて寝るとしよう。

2012年7月25日水曜日

片付けも掃除も佳境

今日より引越の日までは事務所勤務にしてもらった。昼飯を食べに帰宅したついでに、郵便局まで出かけてきた。
いつもなら車で1分程度しかかからない郵便局も、昨日車を手放してしまったので、徒歩で。帰りにホームセンターとコンビニに寄って事務所に戻ったら、約1時間ほど経過していた。
昼間、徒歩でこの辺りを歩くこともなかったので、あちこち写真を撮りまくってきた。
これまではなんとも思わなかったこの景色も、あと数日で去ることを思えば、なんか、心に響くものがある。

片付けも佳境。水回りを一気に片付けて、リビングで使っていたコタツを分解するだけで部屋の中はガランとしてしまった。明日は飲み会があるので、本格的に片付けられるのは今日と明後日しかない。ちょっと不安だなぁ。明後日は寝られるんだろうか。

2012年7月23日月曜日

ここまで片付いた

あとは段ボールに突っ込んで掃除するだけの状態。自炊がメインだったので、今日の今まで台所周りはなかなか片付かずにいた。
そして、最終週。送別会もあるので、そろそろ自炊はいいだろう。最後の自炊は火曜日。さて、何を作ろうか。

最後の晩餐

最後の晩餐と言うには少し大げさかもしれない。でも、信頼できる友人とのガス抜きも、この先、再会できればやるとしても、当面はこれが最後。
2週間前にやった前回のタコ焼きパーティの際に約束して、楽しみにしていたが、いざ始めるとあっという間に終了。本当に時間の経過が早く感じる今日この頃。
また、いつの日か、お互い歳を取ってとは言わない。それぞれが成長した姿で再会したいものだ。

2012年7月21日土曜日

気の休まる暇がない

引っ越しも1週間後に迫り、片付けと掃除もほぼ終了し、後は少しずつのんびりと1日1日を過ごし、これまでの思い出に浸ろうと考えていたが、なかなかそういう訳にはいかなかった。
毎日のように続く飲み会は、大変ありがたいことだけど、のんびりしている時間もなく、自宅に帰ってもすぐに寝てしまう状態。
疲れがかなりたまっているが、こんな最後もいいかなとも思う。
自宅に届いた楽天ブックスの電子書籍koboも開封し、セットアップしたものの、ゆっくり触ることができない。

まぁ、いいか。

2012年7月17日火曜日

iPhone 4S by au

職場から緊急用に配布されている携帯電話がiPhone 4Sになった。
今時スマートフォンを導入しない会社はないと思うが、緊急用という用途から、誰でも簡単に電話やメールが打てるガラケーの方がよかったような気もする。
事務所の同僚のプライベート携帯はすべてガラケーなので、操作や設定に戸惑っているので、簡単にレクチャーしてあげた。
ちゃんと使えるようになるか、ちょっぴり心配。

2012年7月16日月曜日

昔の写真を整理

片付けの合間に、昔の写真を整理。

んー、なんか、前も同じようなことを書いた気がする。
3月ぐらいかな。退職する上司にフォトブックを送るため、写真の整理をしていたんだった。
今回はそれの延長線上みたいなもの。フォトブックでは入りきらなかったたくさんの思い出の画像をDVDのスライドショーにまとめて、お世話になった方々に送ろうと思う。
凝り出したらきりがないので、雑なところを残しつつまとめてみるつもり。時間もあまりないし、片付けをしながらあと1週間ぐらいで物にしたい。

引越前に何やってるんだと言われそうだけど、青森での生活を1つずつ振り返って、これからせわしくなる(であろう)東京での生活をするため、気持ち的にリセットするいい機会。

結局1日中雨

昨晩から降り続いた雨は夕方まで続いた。時折激しく降り、そろそろ梅雨の最後を迎えるような感じか。
水回りの掃除もあらかた終わり、小物類の片付けに手を付けた。不要なものがまだまだ出てくるので、どんどん棄てる。
他の物は直前にゴミ箱行きなのでそれほど手はかからないが、問題はパソコン周り。ツレとのチャットを考えると、次の週末までは手が付けられない。ここが片付くと、見た目も大分違うのだが・・・。

2012年7月15日日曜日

15年使ったスチール棚

持って帰ればレンジ台とか何かと使い道はあるが、錆びてきたし、なるべく引越の荷物を減らしたいので、ツレと相談して処分することにした。
先週の金曜日、解体してゴミ集積所に持って行った。今日、可燃ゴミを捨てにいったら、すでになくなっていた。
処分するのは簡単だけど、こうして一つ一つなくなっていくと、やっぱり寂しいものがある。
大物はほぼ片付いた。後は、座椅子を棄てるだけ。

2012年7月14日土曜日

それでいいんだ、きっと。

昼過ぎに実家に着いて、この時間になってやっと一息。たった1泊だし、実家に帰ってもずっとお袋の側にいるわけでもない。
物理的に数字でカウントできる時間としては、お袋と接触している時間はたいしたことはない。でも、数字では計れない何かがきっとあるんだと思う。きっと、それでいいんだと思う。

夕食は近所のそば屋で食べた。そば屋までは自宅からほんの数百メートル。運動不足を心配し、お袋に手を貸して歩かせた。ここまで優しくしたのは初めてかもしれない。親不孝だな、俺。