2015年9月30日水曜日

食後のデザート

本当は食べちゃいけないんだけど、ローソンで限定販売されているkiriのクリームチーズを使ったアイスがあることを知り、買ってきた。
こくがあるけどさっぱり食べられる。意外とうまいぞ、これ。

夕食

夏休み最後の夕食。
仙台でiPhoneの機種変が出来ると思っていなかったので、ツレの滞在を日曜まで延ばしたこともあり、最後の晩餐ではなくなってしまった。
冷蔵庫の食材を使わなきゃいけないので、買い物もほどほどに、適当に料理。
メインは麻婆豆腐。

散歩

夏休み中の何度目かの散歩。
出かけた後なので、すっかり夕方になってしまった。半袖ではもう寒い。

ココス@三沢にて

リーズナブルに肉が食べたくなったら、ココス。
機種変したiPhone 6s Plusの設定も終了し、三沢のゲオにドナドナしに行くついでにココスで昼食。
腹ごしらえして、ドナドナiPhone 6 Plusをリセット。

2015年9月29日火曜日

一路青森へ

機種変を無事終え、三越でお土産を買い、仙台を出たのは15時を回ってから。一路東北道を北上。
岩手山SAまでノンストップ。いや、疲れるわ。
あたりは徐々に暗くなる。
運転、気をつけよう。

お茶の井ヶ田

一番町にあるお茶の井ヶ田。老舗のお茶屋で、年明けの初売りで、お茶箱に入ったお茶を売り出す有名店。
長蛇の列で限定20箱。なかなか買えないが、一度は買ってみたいもの。
おなかがいっぱいなので、今日はスルー。

昼食は利休の牛タン

Apple Store Sendaiでキャリアの機種変は午後からになると言われたので、仙台駅東口のヨドバシまでブラブラ。表面保護シート(ガラス)はAmazonで安く買えたので、ケースを見に行ったが、なかなかいい物に出会わず。Storeで本体と一緒に純正を買うことに決めて、リターン。途中の利休で昼食。
最近、東京にも利休が進出したが、価格は高めで、どうしてもねぎしに逃げて、あの薄っぺらな牛タンで満足していたが、やっぱり牛タンはこれじゃなくちゃ。肉厚で柔らかく、本当にうまい。
お土産品で、真空パックのものもあるが、おすすめはサービスエリアで売ってる冷凍品(本家のウェブでも売ってない)。決して安くはないが、日持ちもするし、何よりもお店で味わえる肉厚の牛タンが味わえるのだ。

Apple Store Sendai

なかなか入手できないiPhone 6s Plusを求めて、仙台でも放浪。ダメ元でApple Store Sendaiに行くと、なんと在庫あり。キャリアショップや家電量販店より入荷しやすいのだろう。
キャリア機種変だと色々とキャッシュバックがあるものの、迷った末、購入。
弱いな、俺。

りっぱだわ。

宿泊した温泉宿。やっぱ立派だわ。
秋湯温泉はホテル佐勘も有名(子供の頃、よくCMを見た)だし、他に篝火の湯「緑水亭」に泊まったこともあるけど(お湯はこっちの方が好き)、平日にもかかわらず家族連れが大勢いた(中国&韓国人がほとんどいないので静か)ので、それほど景気の影響は受けてないんだろう。

のんびりするはずだったけど(できたけど)、食って飲んでしてたら、いつの間にか寝てたので、なんとなく損した気分。

2015年9月28日月曜日

秋保温泉「瑞鳳」にて

ツレとゆっくり過ごす時間があまりなかったので、秋保温泉「瑞鳳」でちょっと贅沢な1泊旅行。
青森も温泉県だけど、規模が違う。楽天などでも高ランクをつけているだけあり、建物もサービスも、部屋も立派。料理はビュッフェ方式だけど、種類が豊富で大満足。
もちろん、カニやイクラも食べ放題。あ、北国育ちなので、どちらも別に珍しいものではないけど(プチ自慢)。
また、血糖値上がるな。

仙台といったら、これ。

仙台といったら、牛タンや萩の月が有名だけど、やっぱりずんだ餅を食べなきゃ始まらない。俺の大好物だし。
また、ここ10年くらいはまっているのが、銘菓「萩の月」を売る三全で提供しているずんだシェイク。ちょっと甘いけど、これが絶品。ちょっと豆の味が薄くなったような気もするけど、気のせいだろうか。
ちなみに、萩の月は偽物も多く(真似ようとは思ってないだろうけど)、売っている店舗も限られているので、お土産にと思う方は要注意。

立派になったなぁ。

たびたび仙台を訪れて、街の変遷はよく知っているつもりだったけど、青葉城趾から街を一望して、その街の大きさに改めて驚く。
緑も多く、自分の生まれた街と文化圏が一緒なので、本当に住みやすい街だと思う。
今は東京に住まいを移しているが、また違った人生を歩いていたら、この町に住んでいただろう。

青葉城趾「伊達政宗象」

宿のチェックインまであまり時間がなかったので、仙台に来たからには訪れずにはいられない青葉城趾へ。お決まりの伊達政宗象。
小学校の修学旅行依頼だから、記憶を頼りに来たけど、やっぱりあまり記憶に残ってなかった(笑)
岩手県生まれなので、どこに行っても「南部(藩)」と勘違いされるけど、俺はれっきとした伊達藩。なので、思い入れは強いのだ。

写したいものにピントが合わず・・・

今日は朝から八戸自動車道&東北自動車道を乗り継いで仙台へ。
岩手山SAで岩手短角牛の串焼きを食べる(950円)。やわらかくて美味。肉の味がしっかりする。味付けも塩コショウだけでシンプルでいいね。

2015年9月27日日曜日

キャッチフレーズ

八戸を紹介する番組で必ず登場する八食センター。市場に併設された、いわゆる新鮮な魚介類やお土産を売る、観光客(だけでなく地元の人も)向けのお店で、お土産を買う友人。
なんだかよくわからないキャッチフレーズのポスターを多数発見。
頑張ってるな。
ネコ、かわいい。

鮨です、何か?

昼食はいつもの函太郎で鮨三昧。
広島でもうまい鮨は食えるだろうけど、青森に来たからには青森の新鮮な鮨ネタを食べてもらわないと。

蕪島@八戸 再び

蕪島再び。
広島から遊びに来た友人の青森最終日。あっという間の3泊4日だった。
昨晩は、湯豆腐とちょっぴりのアルコール。Wii Uで深夜までカラオケ。名残惜しいけど、友人を送り出す前に蕪島神社でカブを上げる。


昨年はGWの時期に訪れた。そのときは、雛を抱えた大量のウミネコたちに囲まれての参拝であったが、この時期は本当に静か。近くの種差海岸も、一面緑の中にニッコウキスゲの黄色い花が咲き乱れていた時期とは様相を変え、茶色くなりかけた芝で覆われていて、少し残念な感じ。

2015年9月26日土曜日

浅虫温泉 辰巳館

目的を果たせなかった青森市プチ旅行。友人が温泉に行きたいというので、飛び込みで浅虫温泉「辰巳館」で日帰り入浴。
ちょうどチェックインに近い時間帯だったので、宿の中は閑散としており、温泉も貸し切り状態。
宿関係者と思われる人が数人出入りしているのを横目に、温泉に浸かる。
熱くもなくぬるくもない、お湯もシンプルで、温泉に入っているという実感はあまりわかない。
あまり満足感もないまま、宿を出て、数件隣ににある道の駅に寄ってみたら、なんと、辰巳館より安い料金で、しかも陸奥湾を一望できる展望風呂があることに気づいて、残念感いっぱい・・・。

ちょうど夕暮れ時だったので、こんな景色を見ながら温泉に浸かれたのに、と後悔しながら陸奥湾を眺めていた。

まさかのパクリ?

iPhone 6s Plusは残念ながらどこも在庫なし。
そのまま友人を迎えに三内丸山遺跡まで戻る。
お土産屋さんで友人を待っていると、まさかのパクリ土産が。ここだけにとどまらず、今に始まったわけではないので、物珍しさはないものの、こういうのって、元祖はもうあきらめてるんだろうね。

まさかの休館

楽しみにしていた青森県立美術館。まさかの長期休館中。
つり天井の補強のためだとか。
つい先日まで、化け物展なるTV CMを散々放送していながらこのていたらく・・・。
本来の目的を喪失してしまい、仕方がないので友人だけ隣接する三内丸山遺跡に下ろして、自分たちはまだ見ぬiPhone 6s Plusの在庫を探しにドコモショップ放浪の旅・・・。

中華そば「ひらこ屋」にて@青森市

早いもので、広島の友人が遊びに来て3日目。
当初の予定の観光地はあらかた回って、今日は青森市へ。県立美術館に向かう途中、ちょっと早めの昼食。
煮干しラーメンで有名なひらこ屋へ。
魚粉系ラーメンより、ちょっとクセのあるスープが特徴であるが、これがたまらなくうまい。
今日はこいくちラーメンに豚バラチャーシューをトッピング。少ししょっぱめのスープはご飯にも合うのだ。
もちろん、完食である。

茶の環 抹茶もみじ饅頭

朝食を食べ終えたばかりだというのに、友人の広島土産のもみじまんじゅうをいただく。
抹茶味とは珍しい。
割ってみると、生地は見事な緑色。
調べてみると、お茶の駿河園がプロデュースする和菓子。その辺のもみじまんじゅうより高級品らしい。気配りが効いたちょっと嬉しいお土産。

2015年9月25日金曜日

吹越 湧水亭「頑固どうふ」

恐山を下山する頃には、あたりはすっかり暗くなり、雨まで降ってきた。
帰りに、吹越にある湧水亭「頑固どうふ」の店に寄り、豆腐を購入。18時までだったので、ギリギリ。閉店間際だったので、色々とサービスしてもらった。

今夜の夕食も撮影し忘れ。頑固どうふで湯豆腐でもといきたいところであったが、サバ塩が冷凍庫にあったので、激辛タイソースとともに。

恐山

恐山到着。昨日までの天気とは違い、曇りがちの1日。いつ雨が降ってもいいような天気だが、うっすらと日が差し、まるで俺たちの訪問を待っていたかのよう。
彼岸の面影を残す風車があちこちに飾られていた。
いつにも増して、硫黄臭が強い。
浄土を表す宇曽利湖。
魚も住めない賛成の湖。硫黄分が多く溶け込むエメラルドグリーンの湖水も曇天の下では灰色。南国でもないのに、この水の色を見て、古人は浄土を思い描いたのだろうか。

大移動の途中

9月25日はiPhone 6sの発売日。スルーして予約が遅くなってしまったが、淡い期待を持って三沢方面に向かうものの、昼過ぎても入荷の連絡がないので、急遽恐山に向かうことに。六ヶ所から三沢を往復し、むつに向かう途中の横浜町の道の駅で遅めの昼食。
陸奥湾のホタテを使った料理以外はこれといった名物もなく、とりあえずの腹ごしらえなので、カツカレーを注文。あ、昨日もカレーだったか(笑)

2015年9月24日木曜日

蔦温泉

温泉はこの奥入瀬近辺でということで、蔦温泉
とても歴史のある温泉であるが、残念ながら経営者もコロコロ変わっている。
ほとんど貸し切り状態であっただけに、源泉掛け流し(源泉沸き流しと言っていたが)だけあって、とても熱く、長く入っていられない。
八甲田山系を泉源とする温泉は酸ヶ湯、谷地をはじめ、たくさんあり、硫黄臭の強いのが特徴的ではあるが、ここは非常にあっさりとしたお湯。ヒバの香りを存分に浴びながら入る温泉は最高ではあるが、熱さのせいでゆっくりできないのが残念。


温泉から出たのが15時前。まだまだ時間はあるが、奥入瀬、十和田湖、そして温泉という今日の予定は終わっちゃったぞ。

とりあえず、買い物をして帰宅。長期休暇中の恒例の夕食写真は撮影し忘れ。おかずは馬肉ハンバーグ。

星野リゾート奥入瀬渓流ホテルにて

奥入瀬周辺で昼食を食べるにしても、ホテルくらいしかない。ネットで色々調べて、やっとたどり着いた星野リゾート奥入瀬渓流ホテル
元々は、三沢にあった小牧温泉系列がバブルの時期に開発したとても大きなホテルであったが、再三がとれずに手放し、今は小牧温泉(現、青森屋)とともに星野リゾートが経営している。星野リゾートと言えば、高級リゾートホテルとして名が知られているが、その中でも比較的安価な部類に入る。
昼食は、渓流に面したテラスで頂く2品のみの取り扱い。青森県産リンゴをふんだんに使ったカレーとサンドウィッチセット。腹にたまるカレーを選んだものの、全然満腹感は味わえない。これで2,000円強では満足いくはずがない。
まぁ、渓流に面したテラスで食事ができる、そして星野リゾートというネームバリュー代だと思えば安いものか。でも、リピートはないだろうなぁ。

十和田湖畔

奥入瀬渓流を上りきった先にある十和田湖。温泉郷はすっかり寂れてしまったので、今回は遊覧船乗り場から十和田湖を眺めるだけ。
湖畔の土産物屋も2〜3店舗営業しているだけで、駐車場に止まっている車も疎ら。
ちょうど昼時だというのに、この有様は物寂しい限り。昼食を食べるところもないので、さっさと下山しよう。

銚子大滝

極めつけは、更に上流に移動した十和田湖に近い場所にある銚子大滝。銚子にないのに銚子とは如何に。
相変わらずぶれまくってるけど、露出時間を眺めにして撮影するとこんな感じ。もちろん手撮り。