物欲に耐えきれなくて・・・というのは半分冗談だけど、空気清浄機をようやく購入。この時期、窓を開けておくと大量の黄色いマツの花粉が部屋の中に入ってきて、放っておくと1時間程度でうっすらとテーブルの上に積もる。
別にマツの花粉だけじゃなくて、なるべくなら綺麗な空気の中で生活したい。それに、今は完全に治ってるけど、喘息持ちなのでハウスダストもなるべく除去したい、ということで、買うべくして購入。
1年前の型落ちだけど、機能は最新型と同じで価格は半額。
世の中、経営がすっかり傾いてしまった某社のプラズマクラスターや、松下電工(旧名)のナノイーの名が売れてしまっている中で、元祖ダイキンの空気清浄機は初期型から使っていて、これが3代目(型落ちなのですでにHP上からは消滅。なので、後継機種をリンク。気になる方は昔のカタログから探してね。)。基本的にはどれも原理は同じだと思うけど、光ストリーマーは今も健在で、チタン触媒による消臭やプラズマによるオゾン消臭など、当時は手術室でも使われていた優れもの。今回はなんと加湿機能までついている。世代を追う毎に巨大化している印象(印象じゃなくて事実)は否めないが、フィルターが10年交換不要というコスパの良さ。また、これまでの機種では部屋で料理を作り始めたり、何だかよくわからない理由でファンが急に回り始めたりと感度高過ぎな感じもあったが、三代はその辺は見直されたようで、おとなしめ。
まぁ、いい買い物したということで。
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