2012年2月1日水曜日

脇道にそれて

脇道にそれて、祖母が眠る寺までの道。稲穂が出始めたばかりの田んぼの緑が心地よい。
親父はここの道を車で通っていたが、こんなに道幅が狭かったとは、この時初めて感じた。

本当にのどか。都会の謙遜から離れて、こんな場所でのんびりと暮らしてみたいと思うのは、今でも変わらないかもしれない。

周りの風景に見とれていても、気になるのは通り過ぎる車のドライバーの目線。こんな田舎を自転車、しかもママチャリで走っているのは本当に珍しいんだろう。堂々と走ればいいのに、ちょっぴり恥ずかしくなる自分。

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