2012年2月19日日曜日

電球

風呂から上がって一息。
技術の進歩と省エネが当たり前の時代。エジソンが発明した電球も蛍光灯型電球に置き換わり、今はLEDの時代。
技術の進歩で電球色の色温度に合わせたものがたくさん出てきたけど、白熱するフィラメントが醸し出す暖かさと陰影は、どんなに技術が進歩してもこれに代わるものは作れないと思う。
東芝ライテックをはじめとする多くの照明メーカは電球の製造を取りやめてしまったのが残念。
もちろん、省エネの生活を否定するつもりはないが、単に技術を追いかけるだけではなく、人の心に安らぎを与える、そんなアイテムを世の中から消してしまうことはやり過ぎだと思う。
市場に出回っている限りは、適材適所で、まだまだ使って行きたいアイテムの一つ。

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