夏休み中に観た映画。
風立ちぬとパシフィック・ラム、それに自宅でテッドとライフ・オブ・パイ。
今更ながら感もあるコンテンツもあるが、心に残ったのは風立ちぬとライフ・オブ・パイ。
前者はジブリ作品にしては展開が早く、シーン1つ1つに感傷に浸っている余裕はあまり無く、観終わってからじんわりくる感じがいい。
後者は決して派手さはないが、映像の美しさとファンタジーながらあえて現実からそう遠くかけ離れたものにしなかったところがいい。
最近、ゆっくり映画を観ていなかったので、また映画に近づかせてくれるいい機会だったかも。
元々映画は嫌いじゃない。ただ、映画を観ると時間が経つのを忘れさせてしまうのが少し怖かっただけ。
この年になっても時間の使い方が下手なんだな、きっと。
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